SEO対策の基礎知識や注意点などを紹介。
メタタグの適正化
META(メタ)タグは検索エンジンの「ロボット」にキーワードを読み込んでもらう準備として使います。ロボットは巡回してきた際にそのページ内にメタタグで指定されたキーワードがどのように含まれているかを調べ、検索結果に反映します。

メタタグはタイトルタグと同じく、HTMLファイルの<head>〜</head>内に記述します。




(例1)<META name="keywords" content="××,△△,○○">
(例2)<META name="Description" content="××××・・・">


メタタグにキーワードを指定する場合は(例1)の様に"keywords"を属性値にして content="××,△△,○○"の××,△△,○○のところへ検索時に使用されるであろうキーワードを10個程度打ち込んでいきます。

メタタグに概要を指定する場合は(例2)の様に"Description"を属性値にして content="××××・・・"の××××・・・のところへウェブサイトの説明文を記述します。

※自サイトに関係のない無意味なキーワードや多量のキーワードの羅列は、検索エンジンに迷惑行為(スパム)と判断されてペナルティーを科せられ、最悪の場合データベースから削除されてしまう恐れがあるので気を付けて下さい。
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