SEO対策の基礎知識や注意点などを紹介。
検索ロボットが情報を得難いページ
検索エンジンは多くのウェブサイトから情報を収集し、適切な検索結果順位を決定できるようにする為に日々アルゴリズムの改良が行われていますが、それでも苦手とするページが幾つかあります。

以下のようなサイトを作成する場合には注意が必要です。
■ フレームページ
フレームを使ったウェブサイトはSEOの観点から問題が多く、回避策があるにはありますがおすすめできません。
■ JavaScriptでリンクを制御しているページ
多くの検索ロボットはJavaScriptを解釈できません。通常のリンクではなくJavaScriptによってリンク移動を制御している場合は別のページへリンクされている事に気が付きません。

リンク先の情報を収集させるには、通常のリンクも用意しておくことで回避できます。
■ 誘導ページ
Macromedia Flashやマルチメディアデータ、Appletなども検索ロボットは解釈できません。これらだけでウェブサイトが構成されテキスト情報がなければロボットは情報が無いものと判断して立ち去ってしまいます。

テキストやテキストリンクと合わせて作成したほうが良いでしょう。
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